株式会社プラネティア(本社:東京都/代表取締役:鎌形諭)は、杉並区浜田山に、小学生向けに非認知能力を伸ばすアフタースクール・ボードゲーム教室「てとらぼ」を2023年10月23日(月)に開校しました。
「てとらぼ」について
「てとらぼ」では、世の中に無数にあるボードゲームから、非認知能力の向上に繋がるゲームを厳選し、週替わり/日替わりで様々な学びの体験ができます。親子で参加できるボードゲーム教室も開催しており、子どもの非認知能力を伸ばすために、親子で一緒に学ぶことができます。
※2023年10月現在、週末体験教室を実施中。2024年4月より、平日放課後に毎週通えるボードゲーム教室の運営を開始予定。
「非認知能力」とは何か?その重要性は?
「てとらぼ」は、非認知能力の向上につながるボードゲームを活用した教室です。非認知能力とは、IQや学力などの点数として測れる認知能力とは別に、人間の社会生活を円滑にする上で重要な能力のことです。たとえば、問題解決力、自己調整力、創造性、共感力などが挙げられます。
小学生にとって非認知能力の重要性は高まっています。現在の小学校では、学習内容が複雑になる中、問題解決能力が求められる場面が多くあります。更に、社会に出ると自己調整力や共感力が求められる場面も多くなります。今とこれからの時代を生きる小学生にとって非認知能力は欠かせない能力の1つとなってきております。
概要
場所:東京都杉並区浜田山3-23-5 荒川ビル2階
対象:小学生
料金:1セッション1,000円~(詳細はホームページを参照)
2023年11月の無料体験教室:11/12(日)・23(木)
※2023年10月現在、週末体験教室を実施中。2024年4月より、平日放課後に毎週通えるボードゲーム教室の運営を開始予定。
てとらぼ創業の想い
株式会社プラネティア 代表取締役
鎌形 諭
東京都杉並区出身。高校卒業後、アメリカの大学でマーケティングや起業学を学ぶ。楽天株式会社やGoogleの日本法人での経験を活かし、株式会社プラネティアを創業しマーケティングサービス事業を展開。自身の様々な環境での経験や、その中え関わってきた人から、非認知能力を充実させる事が人生を豊かにするという考えを持つ。ボードゲームを使い楽しみながら学ぶ事が、不確実性が高まる未来を生きる今の子供の「自ら考え決断し、行動する力」に繋がると考える。非認知能力の向上に繋がるボードゲームと学びのプログラムを考案し、てとらぼを創設。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社プラネティア てとらぼ
info@tetolabo.com